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真面目なおっさんのクリスマス [閲覧数TOP30]

(宣言後の経過)
夜は11時に就寝し、朝6時に起床。会社には定刻30分前に入り、規定上の勤務時間を黙々とこなす。その間、しょうもない冗談は一切口にせず、寡黙な男を貫く。悪友の誘いを受けた昨日も一軒目で退散し、21時に帰宅。入浴後は来春の花粉症に備えて”R1”を飲んで乳酸菌を摂取する。ブログの下書きを簡単に済ませ、iPhoneをおやすみモードにセットして一日を終える。

なんだ、やれば、出来るじゃん?! ということで、今日はそんな真面目なおっさんの若かりし頃のひとコマを真面目にお届けします。


December xth 2002
クリスマス近くになると決まって思い出すことがある。それはバブル経済が崩壊し、いわゆる『失われた10年』が20年に向かおうとしていた頃。思い出す度に、あの頃の世間知らずで世の中をなめ切っていた自分のバカさ加減が蘇り、恥ずかしくて、本当に恥ずかしくて大声をあげて自分の髪をかきむしりたくなる。


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「おじちゃん、いいこと教えてあげようか」

「いいこと?」

「そう、いいことだよ。あのねー、クリスマスにパパが来るんだって、ママが言ってた」

「そっか、〇ミちゃんのパパか、やったね」

「おじちゃん、泣いちゃう? 泣いちゃだめだよ。はい、これ 」

〇ミは自分の真っ赤なマフラーを私に渡そうとした。ハンカチの代わりにしろということか。公園と道路を挟んだ向かいのスーパーで買い物を終えた彼女が10メートルほど離れた場所から、〇ミ!マフラーとっちゃダメでしょ、というと、彼女は買い物袋をベンチ前に置いてあった自転車の籠に入れ、こちらを向いたままベンチに座った。

私は〇ミの目線にあわせるように片膝をつき、受け取ったマフラーを〇ミの首に静かに巻くと、小さな顔を左右に振りながら声を出さずにべぇっと赤い舌を出し、ブランコの方に向かっていった。

私が後ろを振り返ると、いつの間にか彼女が近くまで来ている。

「〇ミ、もう帰るわよ。5時って約束したでしょ」

「ブランコだけ、ママお願い」

〇ミとお揃いの真っ赤なマフラーを身につけた彼女の横顔がいつにもまして清楚できりっとしていた。

「おめでとう。クリスマスだって」

「〇ミから聞いたの?」

「・・・」

「あの子、あんなに小さくても、ちゃんとわかってんのよね」

「お幸せに」

「え? もっと洒落たこと言ってくれるのかと思ってたのに。まぁ、いいか! 素直にありがとうございます」

彼女が私に向かって深々と頭を下げると、走ってきた〇ミが彼女の腰元に抱き着いた。びっくりした彼女と〇ミが顔を合わせて大声で笑う。

「それじゃ、元気で・・・」

私は〇ミを抱き上げ、自転車の後ろに付いた幼児用の座席に乗せようとすると、〇ミは私の耳元で、これ! いっしょだもんね!、と私の右頬に冷たくなった人差し指をあてた。


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すでに薄暗くなった公園の照明灯の灯りが二人の自転車を一瞬だけ捉え、すぐに見えなくなった。帰りの商店街で小雪が舞い始めると、周りの雑音が消えたようにジングルベルの音だけが鮮明に聞こえる。同時にパン屋のウインドウに映った自分の姿が、見覚えがないほど哀しく見えた。お幸せに。

Jingle, bells! Jingle, bells! Jingle all the way! Oh, what fun it is to ride, In a One horse open sleigh! Jingle, bells! Jingle, bells! Jingle all ... おしまい (^^)/~~~

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蕎麦がつづく [閲覧数TOP30]

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私は温かい蕎麦、うどんのトッピングの中ではコロッケが一番好きです。スープに浸ったコロッケのゆる~い衣と浸っていない部分のカリカリ感が織りなすハーモニーがなんとも言えない。

さて、今日の記事は次の二つの記事と関連した内容になっております。味わい深くお読みいただくための絶妙なトッピングです。是非、お試しください。

http://shikemokuwosuinagara.blog.so-net.ne.jp/2017-10-05

http://shikemokuwosuinagara.blog.so-net.ne.jp/2017-10-12

 



(蕎麦屋にて)

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「まだ、蕎麦はいいだろ。次、何にする?」

「たまには熱燗にするか」

「大将、こいつが熱燗で、俺はハイボールね」

デニム生地の割烹着を着た店主が後ろ向きのまま、はいよ、と小さく応えた。

「せっかく、二人っきりで飲んでたのにさー。二次会でカラオケに行こうと言うもんで、まぁ、久しぶりに彼女の『天城越え』を聞くのもいいかなと思って、行くことにしたんだけど。そしたら、彼女が二人だけじゃ盛り上がらないから誰か呼ぼうということになってさ」


「誰?」


「彼女の娘さんだよ。それだけなら俺も文句はなかったんだけど、なんと〇藤のオヤジも。これには参ったね」
 
彼女が〇藤の店主を電話で誘うと、店主は営業中だったにもかかわらず、店をパートさんに任せて、息を切らしながら革ジャン姿で現れたらしい。これを聞いて、私はオヤジの真剣な表情が目に浮かび思わず吹き出しそうになった。

「ひでぇだろ? せっかくのデートが台無しだよ」

「確か、娘さんは大学生だったよな」

「そう、東〇女子大の3年生。母親に負けず劣らず、色っぽいのよ、これが・・・」

カウンターの前に、熱燗とハイボールが置かれた。彼はその二次会のシチュエーションがよほど面白くなかったとみえて、眉間に皺を寄せながらハイボールを一口含み、話を続けた。

「娘さんなんだけどね、ちょっと変なことに気付いてさ。あの娘が話をするとき、必ず左手で髪をあげるんだ。しかも、聞くと左利き」

次の瞬間、つまみを取ろうとした私の左手がお銚子に触れ、ガチャンという音と共に倒れてしまった。ごめん、ごめんと言いながら、店主に布巾を頼み、私はトイレに行こうとして席を立った。

トイレから戻ると、彼は不思議そうな目で私を見つめ、

「お前も左利きだろ。それに、よく髪の毛をかき上げながらしゃべる。そして極めつけが、あの娘も同じように右目の下に小さなほくろ・・・」

「何が言いたいんだ! 馬鹿かお前は! そんなことより、明日はG1だろ。久しぶりに府中にでも行ってみないか」

「お馬さんか。たまにはいいね」

結局二人は蕎麦を食べずに別れ、私が大通りに出たところで、ひとしきり雨が強くなった。

結構飲んだはずなのに、酔っていない自分に気付く。

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しばらく薄暗い神田川沿いを歩いていくと、目の前にコンビニの灯りが見えた。その駐車場に赤い傘の女の子がいるような気がした。大きくなったんだね。(完)









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紅葉かな [閲覧数TOP30]

今日は、いつにも増してしょうもない話しなので、小さな声でお届けします。聞こえますか?

いつの間にかもう秋ですね。紅葉も色づき始める季節、そして私が一番好きな季節です。

紅葉と言えば良寛さまの “裏を見せ 表を見せて 散る紅葉”

いいですよね、これ。私も50代半ばに入り、漸く「死」というものを身近に感じられるようになりました。

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「よっ、久しぶり」

「なんだ、お前か」

「なんだはないだろう。島流しだったって、いつ帰って来たの?」

「昨日。やっぱ、新宿の灯りを見るとほっとするね」

「それよりさ、昔二人でよく行ってた〇〇川の〇〇ちゃんって覚えてるだろ?」

「・・・」

「おととい、〇藤のオヤジから聞いたんだけどさぁ。彼女の旦那、先月亡くなったんだって。膵臓だって」

「そう、〇〇ちゃんのね。確か、旦那は俺よりも二つか三つ下だったかな。死んじゃったのか」

「結構イケメンでさぁ、ITバブルの頃相当儲けてたらしいけど、死んじゃったら終わりだよね」

「娘さんがいたよね」

今、大学生らしいよ。あのオヤジがやたら詳しんだよ。いろいろと聞いてるうちに、俺も会いたくなってさぁ。今度元気づけに飲みに誘おうかと思って、お前も行く?」


「俺? 俺はいいよ」

しばらくして、店の入口で賑やかな声が聞こえてきたので振り向くと、そこには驚くことに、にやけた〇藤のオヤジに連れられて○○ちゃんが入ってきたのです。彼女は流れるような長いベージュのジャケットに白のパンツ姿。

私は急に尿意を覚え、二人に気付かれないように席を立つと、

「あっ、〇〇〇さんだ!いらしたんですか?お久しぶりです」と妙に丁寧な声が・・・

私は彼女と顔を合わせないように深めに頭を下げ、ゆっくりとお手洗いに向かいました。動揺した顔を見せたくなかったからか。お手洗いの鏡には、ほんのり朱くなった50半ばのオヤジが映っていました、とさ。(つづかない)

 

(この後、何事もなく2か月ぶりの新宿を後にしました)

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あれ?!いつの間にか、今月3回目の更新だ。><

 

 







タグ:灯り 尿意 朱く
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再会のとき [閲覧数TOP30]

(自宅近くのコンビニ前:2017/7/29撮影)

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雨が降っていた

雷の音と光にあわせるように容赦なく降り続く

彼女はロングスカートの裾を上げ、飛び跳ねるように傘の中に入って来た

瞬間、二人の前を光が走った

首をすくめた、でも笑っていた

彼女の顔を見なくても俺にはわかった

足を踏み出す度に俺の腕に彼女の胸のふくらみが触れる

その弾力に全身が敏感になった

大通りから路地に入る

コンビニの前で真っ赤な傘をくるくる回す女の子がいた

「楽しそうね」と君が、「2か月ぶりだね」と俺が

笑っていた、でも泣いていた

君の顔を見なくても俺にはわかった

 

皆様、すっかりご無沙汰しております。お変わりございませんでしょうか?私はと申しますと、ブログ休止の原因となった私のミッションは残すところ3日となりました。決して満足のいく結果ではありませんでしたが、それでも犠牲者(失業者)を出すことなく終えられそうなので、ひとまず良しとします。
なお、今後の当ブログにつきましては、毎日の更新は難しそうなので、1か月に3回以上の更新を目標に続けるつもりです。今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。KENT0mg 2017年秋







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山尾志桜里議員と滑り台 [閲覧数TOP30]

滑り台上で自転車を利用することは法律によって固く禁じられています。たぶん・・・

2017/7/23 自宅近くの公園で撮影)

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皆さま、大変ご無沙汰しております。いかがお過ごしでしょうか?

ブログを休止して早や一か月が経とうとしています。実は今日から予期していなかった大型連休(三連休+前3日)を頂くことになり、多くの暇な時間を無駄に過ごすのはいかにも勿体ないということで、急遽一日だけ復帰することにしました。

まずはご報告として、今回ブログをお休みする原因となった仕事についてですが、私はカルロス・ゴーンでも稲盛和夫でも、ましてや経営の神様松下幸之助でもございませんので、自分の実力以上の成果はもともと見込んでおりません、というか現実は負け越しが続いています。それでも残された時間内で、悪くても87敗までには持っていくつもりで頑張っているところでございます。

さて、今日は久しぶりということもあって、ついリキんでしまいそうなところを敢えてはやる気持ちを抑えながら、昨今テレビ等でよく目にする不倫について個人的な雑感を書いてみます。お時間がございましたら、少しだけお付き合いください。

休止前の記事で元スピードの上原多香子さんを取り上げたと思ったら、その後も新しいスキャンダルが次から次へと出てきました。その中でも注目すべきは、やはり初代アニーの山尾先生ですね。
どうしても”頼りない感”が付きまとってしまう松下政経塾出身の新党首が、あろうことか彼女を党の要である幹事長に抜擢するという、まさに自転車に乗って滑り台を登るような暴挙に出てしまったわけですから、保育園よりも落ちる可能性が高いのは火を見るよりも明らかです。まっ、あの蓮舫女史を党首に担ぐような政党ですから何をか言わんやということになりますが、不倫スキャンダルのネタとして捉えてみると、大変なインパクトがあります。元は女性検事、今や党を代表する女性代議士と若手イケメン弁護士の不倫ともなれば、あっという間に濃厚な大人のラブストーリーが出来上がり、宮迫くんや斉藤由貴さんのそれと比べるとユニクロとエルメスほどの差があるように感じられます。

ただ、どんなにネタとして面白かろうが、政治家が人の道を外すような行為をしてはいけません。私はフランス人ではなく純血の日本人なので、政治家たるものはいかなる場面においても人から後ろ指をさされるようなことがあってはならないと信じています。

ところで、浮気と不倫とではどのような違いがあるのでしょうか?

一般的には「浮気」は既婚者であっても未婚者であっても、他の異性(※)とエッチをしてしまったときに用いられ、「不倫」の場合はどちらか一方、あるいは両方が既婚者でありながら他の異性とエッチをしてしまったときに用いられます。これを別の角度から表現すると、そのエッチがどんなに本気モードであったとしても「浮気」は「浮気」であり、仮にそれがほんの数分で終わってしまった即席エッチであったとしても、「不倫」は「不倫」であるということです。
※同性でもありだと思いますが、一般的には異性という表現が多く使われています。

また、法律上では「浮気」、「不倫」という言葉はなく、「不貞行為」という用語が使われます。ただし、これは完全なるエッチ、すなわち肉体的結合を伴った性交渉に至らなければ不貞行為とは言えません。換言すると、手を繋ぎ、チュッチュしながら一夜を共にしたとしても不貞行為には当たらず、カップヌードルにお湯を注いで待っている時間内に終わったとしてもその作業は不貞行為に当たってしまう(慰謝料の支払い義務が発生する)ということです。私にはこの法律上の定義が、いまひとつ腑に落ちません。

と、まぁ相変わらずの真面目一辺倒な記事になりましたが、本日はこれで終了です。

それでは、来月再び皆様とお会いできる日を楽しみにしながら、
さようなら (^^)/~~~ 








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車内アナウンス(案) [閲覧数TOP30]

(H29.7.20 京王新線にて、この服装?)

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私が毎朝通勤で使っている京王新線でたまに聞こえてくる気の利いたアナウンスがあります。

「・・・です。なお、現在の外の気温は35℃となっております。どうぞ、熱中症にはお気を付けてお出かけください。いつも京王をご利用くださいまして、まことに有難うございます。」

そして、帰りの電車で印象的なのが

「今日も一日お勤めお疲れ様でした。どうそお気を付けてお帰りください。」

なかなか、いけてると思いませんか?!気取らず、普通の言葉でありながら妙にほっとさせられます。

そこで、もう少しだけ洒落を強めにしてみてはどうかと思い、私なりに考えてみました。特に今日のような猛暑の時のアナウンス(案)です。

(案1)

「皆様、残暑お見舞い申し上げます・・・・」と丁寧なあいさつから入る

(案2)

「あと2分ほどで終点の新宿に到着いたします。毎日、暑い日が続いております。突然ですが、私は夏に生まれたので夏生と名づけられました。いくら暑くても、夏を嫌いにならないでくださいね。どうか、京王ともども夏をよろしくお願いいたします。」

(案3)

「・・・お出口は右側です。皆様、今日も暑い一日を乗り切りましょう。『心頭滅却すれば火もまた涼し』です。今日も京王をご利用くださいまして・・・」

(案4)

「今日も一日お疲れ様でした。すでに外は暗くなっております。夏は夜 月のころはさらなり やみもなほ ほたるの多く飛びちがひたる。どうぞ、お気を付けてお帰りください。」

まだまだありそうですが、今日はこの辺で。ぼくの夏休みまであと1日。(^^)/~~~


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友達との時間 [閲覧数TOP30]

(わざわざ有楽町のお店を予約していたのに、相手方の希望で急きょ新宿へ)

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私はよく笑うと人から言われる。昨日の午後、久しぶりに大酒のみの友達と会った。彼女の顔を見ると妙に可笑しくなる。これは彼女の顔かたちが特に面白いというわけではなく、こちらが自然と楽しくなってくるような目と口のバランスが絶妙なのだ。美人というよりも愛嬌のある顔というのだろうか。5年前二人の共通の恩師の通夜で久しぶりに会った時も、私はなるべく通夜が終わるまで彼女と顔を合わせないようにした。尊敬する恩師との別れの時に笑ってしまう、いや楽しくなってしまうのは不謹慎極まりないと思ったからだ。

昨日は午後2時から飲み始めて、途中小田急百貨店の地下でお土産を買う時間があったものの、帰りの東京駅に到着したのは午後9時をまわっていた。久しぶりと感じたのは最初の10分だけで、結局7時間近く私は笑っていたことになる。

彼女と私はほぼ同い年なので、同じ時代を生きてきたといえる。一緒に仕事をしたのは13年ほどで、その間に飲んだ回数は数えきれない。私は彼女の親族とは誰とも会ったことがないにもかかわらず、彼女の父親、母親、兄弟、甥っ子、姪っ子、幼馴染で女子高まで一緒だった親友にいたるまで、その人たちの名前、おおよその年齢、特徴が頭に入っている。そして、同じように彼女も私の親族について詳しい。それだけ、話をした時間が多かったということなのだろう。

最後に、この11月に彼女の地元で再会する約束をし、2年前に右足を悪くし杖をついて歩く彼女の後姿を見送った。別れ際に彼女が「この杖、使う?」、私が「え?」

「足がふらついてるよ!」(笑) (^^)/~~~

 







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予定は未定、されど明日は日曜日 [閲覧数TOP30]

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人間の嫉妬というものは醜いとは言いながらも仕方のない面もあって、こちら側が意図したことがどのように向こう側に歪んで見えてしまったのかは当然知る由もない。この根本的な原因は対象となる側からの対応が全てだから、こちらの態度を如何に改めようがこれを食い止める術はない。結局のところは見て見ぬフリをするしか方法がないということか。特に、男の嫉妬はタチが悪い。最近YouTubeで話題の女優の嫉妬はそれと比べれば爽やかにさえ見える。

自分から始めておいて申し訳ないが、これ以上は考えたくないというか必要がないので明日の予定でも書いておこう。

朝は出来るだけ早めに起きる。シャワーを浴びて、先週買ったグレーのTシャツと薄手の紺のロングパンツ、そして一か月前に息子から譲り受けた1980円(税抜き)の新品の靴でも履いて出かけよう。

行先は、わざわざ明日出向かなくてもよい神田の用事を済ませ、そのついでに縁起担ぎに湯島天神まで。そして時間があれば、少し足をのばしてレモンでもかじりながら聖橋まで歩こうか、それとも本郷三丁目から丸の内線で池袋まで・・・

あれ?池袋?何しに行くつもりだ?(つづく)







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黒糖ドーナツ棒事件 [閲覧数TOP30]

こちらは昨日九州出張から帰ってきた男性社員からのお土産です。

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『黒糖 ドーナツ棒』

女子サッカーの澤穂希さんが日テレ・ベレーザから移籍して有名になったINAC神戸レオネッサのスポンサーであるフジバンビ社の有名なお菓子です。このフジバンビ社はもともと播州姫路で創業され、その後熊本を本社として現在に至っています。

さて話は変わりますが、このお土産を買ってきてくれた社員には妙な癖が一つあります。それは相手と話をしている時に「えぇ」と「はい」という相槌を絶妙なタイミングで何度も繰り返すことです。それでいて本人の話は極端に短い。私もそうでしたが、初めて彼と会話をした人はこれが彼の癖であることを知らないので馬鹿にされているような気分になります。

たまに彼の返事にイラついて、「えぇ、はい、じゃないだろう!」と怒る人を見かけますが、彼は自分のペースを崩すことなく「えぇ」と言った後、次の言葉には必ず「はい」と答えます。また、この順番が変わることもありません。

そこで昨日私から、「このお菓子、美味しいね~」と言うと、彼は「えぇ」(シナリオ通りです)
実は私はこの会話の前にドーナツ棒を配っていた女性から、すでにこのお土産が一個も残っていないことを知らされていたので、「もう一個、余ってない?」と聞きたかったところをわざと別の言い方、つまり「はい」とは絶対にならないように質問してみました。こんな感じです。

 

「このお菓子、美味しいね~」


「えぇ」


「確か、まだ残ってたよね!?」


「はい!」



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すると彼はおもむろに自分のポケットからドーナツ棒を取り出して、私にくれたのです。

ドーナツてるの?!

お後がよろしいようで・・・(_ _)

 







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ルンルンしながら、おうちに帰ろう [閲覧数TOP30]

(水森亜土さんの夢を見たわけではありません)


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つ然、聞かれた。それは学生時代、アルバイト先の常連さんから

「君は文学部でもないのに、結構面白いことを言うよね」「好きな作家はだれ?」

この白髪混じりの長髪と口ひげが特徴の常連さんはかつて優秀な生保レディだった奥様と二人で歌舞伎町近くのショットバーを経営していた。また、この

ックシンガーの桑名正博似の常連さんは、売れない劇団の代表者でもあった。

「私は高校時代、椎名麟三と川上宗薫を好んで読んでいましたが、どちらかというと小説よりも映画の方が好きです。」

「ふ~ん、そうなの。君はまともなサラリーマンにはなれないね!」

彼はこの台詞が気に入ったのかどうかは定かではありませんが、たびたび口にしていました。特に、私のアルバイト賃金が支給される日に限って、彼は私を下北にあるスナックに半ば強制的に連れていき、マイケルジャクソンのビート・イットが流れる中で、何度もこの台詞を繰り返していました。

彼が私の給料日を狙ったのは、私にそのスナック料金を割り勘にさせるためではなく、売れない彼の劇団チケットを買わせるためだったのです。

当時、野田さんの「夢の遊眠社」や鴻上さんの「第三舞台」が人気絶頂で、彼の劇団もそれを真似たようなものでしたが、私には全く興味がありません。それでも、彼からは色々な悪さを教えてもらったこともあって、その授業料のつもりで毎回五人分を引き受けていました。ただ、実際に彼の作品を観に行ったのは二回だけで、チケットのほとんどは無償で知り合いに消えていきました。

 

ンルンという言葉が流行ったのもこの時期です。その後、私は立派なサラリーマンになりました。(^^;

こちらの建物を久しぶりに見て、その頃の事を昨日のように思い出しました。(おわり)


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水森亜土さんのイラスト

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(^^)/~~~ おっす!






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